マクロ経済学書き込みノートを公開しました。
A4版で、78ページ、PDFファイルで1.11mbです。
ダウンロードはこちらから。

あとがきを紹介しておきます。
(前書きはこちらの『ミクロ経済学書き込みノート』からご覧ください。)
あとがき Afterword
ご利用いただきありがとうございます。マクロ経済学のキーワードは、普段のニュースなどでもよく耳にすることの多いことばです。
また、マクロ経済学は、ミクロ経済学に比べると、個々のテーマの独立性が高いので、パーツごとの学習が可能になります。
ニュースなどで耳にしたら、関連するテーマを復習してみることをおすすめします。
このテキストの内容をある程度理解したら、次はぜひ過去問にとりかかってみてください。設問と解説を読むことによって、このテキストに対する理解もより深まっていくことでしょう。
ダウンロードはこちらから。
解答編『マクロ経済学書き込みノートのまとめ』
2023/07/29 電子書籍版『マクロ経済学書き込みノートのまとめ』の発売を開始しました。
【内容】
この本は、マクロ経済学の基礎的な内容をまとめたものです。サイト「経済学道場」(http://keizaigaku.jp/)で、受講生のみなさんに配布している「一問一答マクロ経済学」(簡易版)をもとに作成したテキスト「マクロ経済学書き込みノート」について、電子書籍として読みやすく再構成・加筆しました。
【もくじ】
はじめに Preface
マクロ経済学の全体像 Outline 「国が単位」の世界観
1.財市場 Goods and services market 「国民所得はどう決まる?」
2.貨幣・債券市場 Money and bond market 「古典派 VS ケインズ派」
3.IS-LM分析 IS–LM model 「財市場と貨幣市場が均衡する利子率と国民所得」
4.労働市場 Labor market 「物価、賃金、失業率」
5.経済成長理論 Economic growth theory 「最適成長、不安定VS安定」
6.国際マクロ経済学 International macroeconomics 「資本移動と為替相場」
あとがき Afterword
【特徴】
・各章のはじめに、「学習の目的」と概要を載せています。
・キーワードや重要な箇所は、( 太字 )という形で示しております。全体で393あります。
・グラフは57個あります。グラフの下には理解を高めるためのコメントを記しております。
本文は48,000字程度で、全体で156頁くらい(kindle換算)です。