「経済学道場」学習支援コンテンツ

損益分岐点と操業停止点

損益分岐点と操業停止点

損益分岐点及び操業停止点について、図を用いて説明せよ。(平成25年)

(一問一答から)
[107] 総収入と総費用が等しくなり、利潤がゼロとなる生産量と価格を示す点を( 損益分岐点 )という。
[108] このとき、( 価格=平均費用 )となる。
[109] (107)は、( 平均費用曲線と限界費用曲線の交点 )となる。
[110] 企業が生産を停止する生産量と価格を示す点を( 操業停止点 )という。
[111] このとき、( 価格=平均可変費用 )となる。
[112] (理由) 企業は赤字が発生した場合でも、生産を続行することがある。それは、生産を停止した場合でも、( 固定費用 )が必要だからである。
[113] 生産を続行した場合の赤字が(112)よりも小さければ、企業は生産を続行することによって( 固定費用の一部 )を回収することができる。
[114] しかし、あまりにも価格が下がりすぎると、(112)が回収できなくなるだけでなく、(112)を上回る( 赤字 )が発生することになる。この場合、生産を停止したほうが損害は少なくてすむ。
[115] (110)は、( 平均可変費用曲線と限界費用曲線の交点 )となる。

↓ これは一問一答がそのまま使えます。

(書き足す内容)

  • グラフを描き、横軸が生産量、縦軸が、価格および、限界費用、平均費用、平均可変費用となることを示す。
  • 逆S字型の総費用曲線を仮定する。もしくは、限界費用曲線、平均費用曲線、平均可変費用曲線がU字型となることを仮定する。
  • 損益分岐点で、総収入(価格×生産量)と総費用(平均費用×生産量)が一致し、利潤がゼロとなることをしめす。
  • 操業停止点より右上の限界費用曲線が供給曲線になることに言及する。

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